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わが家にハムスターをお迎えしてから数ヶ月。
ケージ選びにはかなり悩みましたが、今のセットに落ち着いてからはお世話が楽しくなりました☺️
今回は、わが家のハムスターが暮らしているケージまわりのアイテムを紹介します。
ハムスター飼育を検討されている方の参考になればうれしいです。
ケージまわりのアイテム選びで大事にしたこと
私が重視したのは以下のポイントです。
・掃除のしやすさ
・広さ（通気性）
・見た目のシンプルさ（インテリアに馴染むか）
以前は衣装ケースを改造したものをケージとして使用していました。
通気性を確保するため、フタをのこぎりで切り、100均で買ったバーベキュー網をつけていたのですが、ハウス等を置くとハウスの上に乗って網をガジガジする事もありました。
ハムスターが安全に、そしてお世話をする娘や私がラクに楽しくお世話ができるグッズを探そう！と、グッズ探しをはじめました。
BUCATSTATE ハムスターメタル製80cmケージ
まずケージはコチラ
BUCATSTATEの80cmケージにしました✨
このケージを見たとき「でかっ！」と思いました(笑)
豪邸ですよね～🏠
でもこれよりまだ大きいサイズあるみたいです！！
アクリルだからハムスターの様子がよくわかるし、シンプルでインテリア的にもオシャレ！
側面に空気穴（ハムスターが届かない高い位置にあるのがgood！）があるので通気性もよさそうだし、全面に開閉パネルがあるので、お世話がラクそう！
早速、置き場所どうするか考えました。
前使ってた衣装ケースも横幅70cmくらいあったので、そんなに横幅は変わらない。
奥行と高さがプラスされるけど、以前使っていた棚の上にちょうど乗るサイズだから置き場所は何とか確保できる！という事で購入しました。
やっぱり大きさ重視！
ハム🐹ファーストで選びました。
広いおうちで、ストレスなく毎日を過ごしてほしいのです。
ハウス・給水器・エサ皿
こちらもBUCATSTATEで揃えました。
サボテンシリーズに娘がヒトメボレ🥰
そして陶器ハウスとは別に、アクリルケースのハウスも用意しました。
回し車
回し車も快適に走れるように大き目サイズにしました。
以前、21cmくらいのを使っていたのですが、当時飼ってたキンクマは少し背骨が反っていたように感じました。
それがよくないと知ったので、今回サイズアップ！
NiteangelのLサイズの回し車を購入しました。
床材
今は２種類の床材を混ぜて使っています。
（２つとも紙材です）
一つ目は、BUCATSTATEの床材。
色々なカラーがあるので、季節や気分・部屋のインテリアによって変えるのもいいですね🤎
二つ目は、KAMIYUKA（紙床）いう床材です。
ペットショップで価格が安かったので使い始めたのですが、軽いし使いやすいので重宝しています。
こちらも茶色・白・ピンクと色が選べます。
トイレ砂
我が家は砂を二種類入れています。
まず、トイレに使ってほしいと思って入れているトイレ砂。
これは、お迎えしたペットショップが使っていたセーフクリーンを継続して使用しています。
そして、たまたまネットショッピングでみつけた「くるみサンド」
くるみの殻100％の天然トイレ砂です。
「こんなのがあるんだ！」と、試しに入れてみたら、最初はモグモグしたりホリホリしたり。
最近は、おしっこもたまにしていて、くるみサンドがトイレ・トイレ砂が砂浴び（お風呂）みたいな感じの使い方をしているもちおです。
おうち完成✨
今までご紹介してきたアイテムを全部揃えると、👇こんなおうちが完成しました✨
階段や橋なんかもちょっと入れてみました🤗
まとめ
今回は我が家のハムスター、もちおのケージまわりのアイテムをご紹介しました。
ハムスターによってはハウスを使わなかったり、給水ボトルが苦手だったり…と、用意したアイテムが合わない事もあると思います。
そんな時は、様子を見ながら色々試して、ハムスターそれぞれが快適に過ごせるおうちを用意してあげたいものですね。
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